キルトが届きました 2015.9-11
久しぶりにキルトのご紹介です。
なかなかブログで新作キルトを紹介できずにいてしまったのですが、
9月末〜11月に届いたキルトの一部をご紹介します。
撮影する前に販売してしまったものもあり、ここにのせているのは、
運良く(?)撮影できたキルトとなります。(^^)
くわしいサイズがちょっとわからないのですが、ほとんどは
長辺が100〜130センチ前後のキルトだと思われます。
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マンディラさん
カルパナさん
フルマヤさん
サパナさん
マンディラさん
マンディラさん 120×90
スニラさん 118×128
製作者不明 118×117
スニラさん
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以下の画像は10月25日に神戸海星女子学院大学の学園祭で展示販売させて
いただいたときのものです。
白や薄い色をバックにすっきりと 2トーンでデザインされたもの。
色とりどりの布を使ってカラフルにデザインされたもの。
仕事をしている人々、シカやゾウ、お猿さんが登場したり、
ハイビスカスが咲いてたり、木の葉っぱが細かく表現されていたり、、、
いろいろなものを見て絵にしてカタチにして、手を抜かずに丁寧に
楽しんで作っているのかなあと思われます。
キルティングの縫い目も美しく整ってきてます。
4月の地震のあともみんなすごくがんばっています。
しかし、端切れを使ったピースワークのキルトをほとんど見かけないのは、
どうしたことでしょうか。キルトとは本来端切れで作るもの。捨てる生地は
ほとんどありません。そこはいちばん大事なこと、吉川順子さんに教えて
もらったこと。そこはきっちりと確認しあって、守っていかねばなりませんね。
ドダウリ村のキルトプロジェクトが2013年4月にはじまって、2年8ヶ月ほど。
今後の展開はどうなっていくでしょうか。
2016年もよろしくお願いいたします☆
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始まった当初のヘナヘナな縫い目はかわいかったよなあとか、
あのガラガラの土くさい感じも、あれはあれでよかったな〜とか、、、、
単なる野次馬のわたしは2年前を思い出しながら勝手に言ってま〜す(^:^)