ネパールの木
ネパールを車で移動していると、よく見かけたのが大きい木と
その下に座っている人々。
菩提樹の木、木の下は石が積んであったり、少し小高くなっていて
人々が集まって話をしたり、休んだりする場所になっているようです。
photo : moe-chan
すてきな写真、旅する人々の休憩ポイントでもあります。
シンドゥリマリの「ハッピーガールズホーム」の近くにあった木は
ほんと大きかった。
美人のおてんばさん(^o^)/
緑がいっぱい、木もいっぱいのイメージのネパールですが
燃料となる薪をとるため、今は木が少なくなってしまい
案外、木は貴重品なのだそうです。
キルト教室のとなりに建っていた木の家が解体されたときも
すべての木材を丁寧に外していました。再利用されるのでしょう。
(リス!^0^)
ドダウリ村で新しく建つ家が、コンクリートやレンガの家になる
ことが多いというのは、もちろん丈夫だからということもあるけど、
木材は(も)高価だからということもあるみたいです。
(この家、イチゴみたいに赤いなあ、、、)
日本から持って行った蚊取り線香とネパール製のマッチ、
なんとマッチの軸は木ではなくて、ロウでした。
(日本の蚊取り線香はドダウリ村の蚊にもよく効きました)
photo : moe-chan
大きなマンゴーの木(ドダウリ村)
大きなバナナの木(シンドゥリマリ)
黄色い花をつけた大きな木(カトマンズ、タメル地区)
赤い花みたいなのはポインセチア!!
ポインセチアって木なのですね〜。
以上、ネパールの気になる大きな木でした。
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(^o^)