ミシンキルトのクッションカバー
ドダウリ村のキルト教室の部屋のとなりには、もっと前から活動している
ミシン部の女性達の部屋があります。
キルトを作るさいにも、ふちにバインディングテープを
縫い付けるなどの仕事を協力してもらってます。
これはキルト教室ではじめて作った練習のアップリケ。
キルト講師の吉川さんの指示で、ミシン部のみなさんがアップリケ布と
長方形の布をミシンで縫いあわせて、一枚の布に仕上げてくれました。
いつもはミシンでクッションカバーや小袋などを作っています。
ミシンはすべて足踏みミシン。
電気がいらないミシン、停電なんか関係なし!
そんなミシン部に、講師の吉川さんがキルト作りのさいに、できてしまう
端切れを使った「ミシンキルトのクッションカバー」を提案しました。
ミシンでピースワークを作り、中綿と裏布をあわせます。
(プスパさん、なんだか、せくしーしょっと^^)
キルティングも縫製もすべてミシンで仕上げ、クッション綿を入れる
中袋と上にリボンをつけて出来上がりです。
キルト作りの副産物「ミシンキルトのクッションカバー」
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後列左から4人がマンデラさん率いるミシン部のみなさん。
カラフルな色と偶然が生み出すおもしろさ。