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ドダウリ村のキルト

ネパールのドダウリ村キルト作りをのんびり楽しくご紹介します

30×40キルトの続き

ドダウリ村のキルトづくりスタート

 

キルトをしている部屋がある建物の入り口。

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 ↑ この壁にかかる大きなキルトは、フィリピンのカオハガン島のキルト。
南国の島らしい、色とりどりのアップリケが特徴です。

 

20年ほど前にキルト作家の吉川順子さんが、島の子供にキルトの基本の
作り方を教えて以来、その後数年かけて自然発生的に島民に広まり、島民が
考えて作り出したキルト。今ではキルトの島として世界的に有名になり、
キルトの売り上げは島の大きな収入源となっています。

 

 ↓ そして今回のネパールのドダウリ村のキルトは、吉川さんのお考えで
アップリケ部分を1枚の布で表現するという新しい試み、影絵のような
デザインが特徴です。

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 この後、アップリケには色糸で自由に刺繍をします。

 

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アップリケと刺繍をしたキルトトップに、中綿と裏布をしつけ糸で
縫い合わせて、キルティングにしていきます。
先生の手元や縫う順番をしっかり見ておいてくださいね。

 

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ちくちくちくちく....

 

キルティングを仕上げたら、
最後にふちにバインディングの布をつけて
30×40 ランチマットのできあがり。

はじめてのキルト、下絵から完成まで4日間。
おつかれさまでした。

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ネパールの文字で名前も刺繍。
日本人にはさっぱり読めないけど、くねくねした文字おもしろい。

 

キルトをしている部屋がある建物は、ネパールの女性の自立支援センターとして使うためにTIFA(国際交流の会とよなか)が「国際ソロプチミスト大阪北」の支援により建てた建物です。

またこのキルト工芸指導は、ドダウリ村の女性達の生計向上のために、「国際ボランティア貯金の配分金」を受けてはじめました。